犬も鳴かぬ遠吠え岬・・・のブログ
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一部の人には話しましたが、年末あることが発生。
その中間報告…の前に、
ちょっと面白い検定を見つけたので上げてみます。
ABO血液型当て検定
http://minna.cert.yahoo.co.jp/pjdw/18638
これ、私はズバリ当てられました。
どれくらいの確率で正解するんだろう?
個人的に、うちの妹にぜひやってみて欲しい(笑)。
みなさんもお時間あればやってみてください、ぜひ!
そして、ご報告ください。
その中間報告…の前に、
ちょっと面白い検定を見つけたので上げてみます。
ABO血液型当て検定
http://minna.cert.yahoo.co.jp/pjdw/18638
これ、私はズバリ当てられました。
どれくらいの確率で正解するんだろう?
個人的に、うちの妹にぜひやってみて欲しい(笑)。
みなさんもお時間あればやってみてください、ぜひ!
そして、ご報告ください。
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by mrmoont
| 2008-01-18 12:49
| ど~でもいい?豆知識
かなりご無沙汰しております。久し振りにブログ書いてます。
みなさま、お元気ですか?新年明けてしまいましたね。
いまさらながらのご挨拶ですが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
そうそう、ちょっとね、正月っぽくデザインも変えてみました。
気分一新、みたいなね。
年末年始は、帰省しました。
福岡組のみなさま、どうもありがとうございました。
やっぱりメールやネットと違って、
実際に顔を見てお話するのはいいですね。
みんな元気そうで、本当に嬉しかったです☆
年末年始に観たDVDや映画、本などの話もしたいのですが、
今回は手短に新年のご挨拶だけにしようと思います。
それじゃあ最後に、毎年恒例の今年の抱負ですが、
「今の会社を円満退社して、転職を成功させる」
「もうちょっとアクティブに活動するため、おけいこ始める」
の二本立てでどうぞよろしくお願いいたします。
つーか、どっちも達成できるか不安だなぁ…。
みなさま、お元気ですか?新年明けてしまいましたね。
いまさらながらのご挨拶ですが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
そうそう、ちょっとね、正月っぽくデザインも変えてみました。
気分一新、みたいなね。
年末年始は、帰省しました。
福岡組のみなさま、どうもありがとうございました。
やっぱりメールやネットと違って、
実際に顔を見てお話するのはいいですね。
みんな元気そうで、本当に嬉しかったです☆
年末年始に観たDVDや映画、本などの話もしたいのですが、
今回は手短に新年のご挨拶だけにしようと思います。
それじゃあ最後に、毎年恒例の今年の抱負ですが、
「今の会社を円満退社して、転職を成功させる」
「もうちょっとアクティブに活動するため、おけいこ始める」
の二本立てでどうぞよろしくお願いいたします。
つーか、どっちも達成できるか不安だなぁ…。
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by mrmoont
| 2008-01-11 13:01
| 近況報告
本日あんまりにも呆れ果てた出来事がありました。
社長との外出からの帰り、駅前の薬局でタイムセールをやっていました。
いきなり社長が「ティッシュペーパーなかったんじゃないの!?」と聞くので、
う~ん、そうだったかなぁと思いつつ、後について店内へ。
すると、ティッシュペーパーを両手に持って運んでくるではありませんかっ!
「お一人様一つだからね」
……えっと。いや、いんですけどね。
でも、片手にはトイレットペーパーまで持ってて。
こちらもお一人様一つだったのに、なぜか1つだけ(笑)。
レジで会計を済ませたあと、
こちらにティッシュペーパーを2つ寄越してくるので
しょうがなく持とうとすると、
「あ、こっちの方が重いから取り替えて!」
と、トイレットペーパーを差し出すではないですか。
おい!あんた一応男だろうが。
と思いましたが、まあしょうがないですよね。持ちましたとも。
その後、店から出ると社長は、
放置自転車の荷台に勝手に自分のバッグとティッシュペーパーを置いて、
バッグの中をごそごそし始めました。
おいおい、と思いながら、見て見ぬふりをして通り過ぎようとすると…
ガシャン!
振り向くと、ええ、予想通り自転車が将棋倒しになっていました。
「ちっ、面倒な」と思いながら自転車を起こしていると、
社長はとっとと歩き出し、しかもこのような捨て台詞を吐いたのです。
「こんなとこに停めてるのが悪いんだから!」
最初全く意味が分からなかったのですが、どうやら、
「駐輪場でもない場所に自転車を停めている人が悪いんだから、
倒されても自業自得だ。だから放っておけ」という意味のようです。
はぁぁぁーー!??
全く、目と耳を疑いました。ビックリしました。
こんな人間いるんですね。自分のことは棚に上げてコレですよ。
誰が育てたんだ、こんな人間。
社長が小学生だったら即教育的指導です。殴り倒したい。
全くもう。親の顔が本当に見てみたい。
社長との外出からの帰り、駅前の薬局でタイムセールをやっていました。
いきなり社長が「ティッシュペーパーなかったんじゃないの!?」と聞くので、
う~ん、そうだったかなぁと思いつつ、後について店内へ。
すると、ティッシュペーパーを両手に持って運んでくるではありませんかっ!
「お一人様一つだからね」
……えっと。いや、いんですけどね。
でも、片手にはトイレットペーパーまで持ってて。
こちらもお一人様一つだったのに、なぜか1つだけ(笑)。
レジで会計を済ませたあと、
こちらにティッシュペーパーを2つ寄越してくるので
しょうがなく持とうとすると、
「あ、こっちの方が重いから取り替えて!」
と、トイレットペーパーを差し出すではないですか。
おい!あんた一応男だろうが。
と思いましたが、まあしょうがないですよね。持ちましたとも。
その後、店から出ると社長は、
放置自転車の荷台に勝手に自分のバッグとティッシュペーパーを置いて、
バッグの中をごそごそし始めました。
おいおい、と思いながら、見て見ぬふりをして通り過ぎようとすると…
ガシャン!
振り向くと、ええ、予想通り自転車が将棋倒しになっていました。
「ちっ、面倒な」と思いながら自転車を起こしていると、
社長はとっとと歩き出し、しかもこのような捨て台詞を吐いたのです。
「こんなとこに停めてるのが悪いんだから!」
最初全く意味が分からなかったのですが、どうやら、
「駐輪場でもない場所に自転車を停めている人が悪いんだから、
倒されても自業自得だ。だから放っておけ」という意味のようです。
はぁぁぁーー!??
全く、目と耳を疑いました。ビックリしました。
こんな人間いるんですね。自分のことは棚に上げてコレですよ。
誰が育てたんだ、こんな人間。
社長が小学生だったら即教育的指導です。殴り倒したい。
全くもう。親の顔が本当に見てみたい。
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by mrmoont
| 2007-10-04 22:36
| ぐちグチ愚痴
どうもどうも。2ヵ月ぶりくらいのブログです。
さて。先日やなちゃんが上京してきたときに東京組で集まったのですが、
そのときにフェアリーちゃんから紹介された本が面白かったので、
ちょっと紹介したいと思います。
その本とは…
『新解さんの謎』(赤瀬川原平/著、文春文庫)
新明解国語辞典(三省堂)のあまりのキャラ立ちっぷりに
著者の赤瀬川さんとSM嬢が親しみを込めて名付けた「新解さん」。
どういう内容なのか簡単にいえば、
新明解国語辞典から感じる妙な気配、生々しい感触の実態を確かめようと、
新解さんワールドの奥深くへ踏み入り抜け出せなくなった
勇敢な冒険者たちの物語です(笑)。
辞書にあるまじき過剰なまでのサービス精神、情感たっぷりの文学的表現、
版を進めるごとに工夫を凝らし、深みを増す用例の数々。
“明解”にしようとするあまり、どんどん人間臭くなるというジレンマ。
しかしあえてそれに立ち向かう新解さんがカッコいい(爆)。…辞書ですが。
女性に対する旧時代的な偏見とか、用例から窺い知れる新解さんの苦労人ぶりとか、
数え方や食への妙なこだわりも必見です。
いやもう、会社帰りに電車の中で読んでいましたが、
あまりに可笑しくて読み続けるのを断念したくらいです!!
だって、ひとりで笑ってると怪しいでしょう?
そして家に帰って一気に読み終えてしまいました。
早速、SM嬢こと夏石鈴子さんの書かれた『新解さんの読み方』(角川文庫)を
図書館で予約したのでした。届くのが楽しみだ☆
最後に、少しだけ新解さんを紹介。()内は私の注です。
すなわち:ほかならぬ、その年月日その場所その人である、ということを表す。
「玄関わきで草をむしっていたのが―西郷隆盛であった」
(いや、「すなわち」の用例に登場しようとは西郷さんも思うまい。)
あわせて:数量を合計すれば以下のようになる、ということを表す。
「支払いは先月分と―三千円になる」
(他にもお金、しかも小額、に関する用例がたくさん。よっぽどお金にはこまっていたんでしょうか?笑)
そうそう:忘れていたことを思い出した時に使う言葉。
「―、いつかの千円を返してくれないか」(これも、どうして用例にしようと思ったのか、謎。)
てかげん:物の取扱い方のこつ。
「女学校は初めてなので―が分からない」
(ホント、一体何をする気?恐ろしい想像をしてしまいますね。殴る気か?つーか、用例として間違えてる気が…。)
ごそごそ:
「いやに―する。タオルにくっついていたのは、キリギリスであった。」
(これはある意味ホラー。用例としてはかなり特殊な例を持ってきた感が笑えます。)
さて。先日やなちゃんが上京してきたときに東京組で集まったのですが、
そのときにフェアリーちゃんから紹介された本が面白かったので、
ちょっと紹介したいと思います。
その本とは…
『新解さんの謎』(赤瀬川原平/著、文春文庫)
新明解国語辞典(三省堂)のあまりのキャラ立ちっぷりに
著者の赤瀬川さんとSM嬢が親しみを込めて名付けた「新解さん」。
どういう内容なのか簡単にいえば、
新明解国語辞典から感じる妙な気配、生々しい感触の実態を確かめようと、
新解さんワールドの奥深くへ踏み入り抜け出せなくなった
勇敢な冒険者たちの物語です(笑)。
辞書にあるまじき過剰なまでのサービス精神、情感たっぷりの文学的表現、
版を進めるごとに工夫を凝らし、深みを増す用例の数々。
“明解”にしようとするあまり、どんどん人間臭くなるというジレンマ。
しかしあえてそれに立ち向かう新解さんがカッコいい(爆)。…辞書ですが。
女性に対する旧時代的な偏見とか、用例から窺い知れる新解さんの苦労人ぶりとか、
数え方や食への妙なこだわりも必見です。
いやもう、会社帰りに電車の中で読んでいましたが、
あまりに可笑しくて読み続けるのを断念したくらいです!!
だって、ひとりで笑ってると怪しいでしょう?
そして家に帰って一気に読み終えてしまいました。
早速、SM嬢こと夏石鈴子さんの書かれた『新解さんの読み方』(角川文庫)を
図書館で予約したのでした。届くのが楽しみだ☆
最後に、少しだけ新解さんを紹介。()内は私の注です。
すなわち:ほかならぬ、その年月日その場所その人である、ということを表す。
「玄関わきで草をむしっていたのが―西郷隆盛であった」
(いや、「すなわち」の用例に登場しようとは西郷さんも思うまい。)
あわせて:数量を合計すれば以下のようになる、ということを表す。
「支払いは先月分と―三千円になる」
(他にもお金、しかも小額、に関する用例がたくさん。よっぽどお金にはこまっていたんでしょうか?笑)
そうそう:忘れていたことを思い出した時に使う言葉。
「―、いつかの千円を返してくれないか」(これも、どうして用例にしようと思ったのか、謎。)
てかげん:物の取扱い方のこつ。
「女学校は初めてなので―が分からない」
(ホント、一体何をする気?恐ろしい想像をしてしまいますね。殴る気か?つーか、用例として間違えてる気が…。)
ごそごそ:
「いやに―する。タオルにくっついていたのは、キリギリスであった。」
(これはある意味ホラー。用例としてはかなり特殊な例を持ってきた感が笑えます。)
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by mrmoont
| 2007-10-02 13:46
| 映画・本の話
どうも~。気付けば一ヶ月近くサボっておりましたね、ブログ。
忙しかったといえば忙しかったのですが、
忙しさでいえば昔だって同じ状況で、なにが一番の問題かというと、
会社の自分のパソコンからインターネットができないということですね、これ。
これはネット私用を禁止されているとかそういう問題でもなくて、
うちの会社のWindowsパソコンはすべてネットにつながりません(爆)。
なぜかといわれても理由は判然としませんが、ひそかにウイルスを疑っています。
しかし、確かめようがありません。社長がケチですからね。
ひとまず使っていないマッキントッシュが大量にあるので、
その一台を占領してインターネットが必要な用事は済ませている日々です。
そんなわけで、ブログが書けませんでした、という話(爆)。
さて、本題の小バエの話。
少し前に社内で小バエが大量発生し、毎日イライライライラ。
なんなんですか。どうしてですか。こんなに大量に増やしたのは誰ですか。
それは専務です。
そしてヤツは出社して来やがりませんでした。どうやらぎっくり腰だったようです。
よくもまあ、お腹壊さないもんだな、と私はしきりに感心しているのですが、
専務はきったならしい社内の台所でたまに料理を作って食べているのですが、
ぎっくり腰になり、しばらく会社にやってきませんでした。
料理をした後のなべや食器が放置された台所ではその間に小バエが大発生。
最初は「あれ?小バエ多くない?」くらいだったのが、
気付けば、「小バエ大量じゃない?」になっておりました。
…恐るべし小バエの繁殖力。
虫が死ぬほど嫌いなデザイナーS藤さんが殺虫剤を買ってきましたが、
この時点では焼け石に水。糠に釘。暖簾に腕押し。つまりは意味ほぼなし。
昼食を自分の机でとっていると、小バエがたかってきます。
仕事をしていると、目の前を小バエがぶんぶん飛んでいます。
しまいには、飛んでもいない小バエの幻覚が見えるまでに(爆)。
マウスのカーソルに反応する日々。ありえません!
これはもとから絶たねば、ということで、台所に殺虫剤を大量散布。
専務がそのへんの食品を食べないか心配でしたが(ホントに?)。
少しは減ったように見えましたが、やはり気付けばブンブン飛んでいる。
殺虫剤を撒きつつ、蚊のように手で叩いて退治していましたが、
これ、私、絶対に1日100匹近く殺っていましたよ。
大量発生3日目くらいになって、
後輩社員のM浦さんがガムテープ殺法を編み出し、しばらくそれで対応。
それでもさしたる効果はなかったのですが、ここで気付きました。
こいつら、ガムテープの匂いに寄ってきている?
さらには、ガムテープにくっついた死骸に引き寄せられている??
ゴキブリホイホイみたいなもんで、フェロモンに寄ってきてんですか?
さらにさらに、あんまりにも気持ち悪いのでウェットティッシュで手を拭いていたら、
なにやら小バエが引き寄せられてきているようないやぁな感じが。
机の上にウェットティッシュを放置していたら、
気付けばブンブン5匹以上の小バエが…!ああ、いらいらする。
そして、大量発生に気付いてから1週間くらい経った頃には、
なんとなく目の端に捉えられる小バエたちが大きくなっているような気が…?
はっ、とした私は、よくよく観察してみました。すると…
こいつら私の目の前で繁殖しようとしてやがる(怒)!!
大きく見えたのはこう、2匹が繋がっていたからでした。
即抹殺です。誰が増えさせてなんかやるもんか!!
そうこうしているうちについに10日以上が経過。
さすがに会社の人々が全員うんざりするにあたり、動いた人がいました。
またもやM浦さんです!!勇者です。
彼女が購入時に印鑑のいる強力な殺虫剤「バポナ」を購入してきてくれました。
そして、吊るすこと1週間。気付けば小バエがいなくなっていました…。
ああ、長い闘いだった。さっさと買えばよかった(爆)。
ってことで、やっと状況が落ち着いたので、書く気になりました。
小バエとの2週間以上にわたる闘いの記録です。
ホントに洒落になりませんでした。仕事も手につかないったら!!
って、言い訳(笑)?
P.S.
小バエって、ショウジョウバエだったんですね!!
2●年生きてきて初めて気付きました(爆)。
片や遺伝学の代表的モデル生物、片や不快な虫。皮肉なもんです。
ちなみに、生態を調べていたら、こんな記述が。
************************************
多くの種は体長3mm前後と小さく、自然界では熟した果物類や樹液
およびそこに生育する天然の酵母を食料とする。
酵母は果実や樹液を代謝しアルコール発酵を行うため、
ショウジョウバエは酒や酢に誘引されると考えられる。
大半の種は糞便や腐敗動物質といったタイプの汚物には接触しないため、
病原菌の媒体になることはない。
(出典: Wikipedia)
************************************
なるほど、だからウェットティッシュに寄ってきたわけか。納得。
しかし、病原菌を媒介しないとわかっても、気持ちのいい虫ではないですよね…。
忙しかったといえば忙しかったのですが、
忙しさでいえば昔だって同じ状況で、なにが一番の問題かというと、
会社の自分のパソコンからインターネットができないということですね、これ。
これはネット私用を禁止されているとかそういう問題でもなくて、
うちの会社のWindowsパソコンはすべてネットにつながりません(爆)。
なぜかといわれても理由は判然としませんが、ひそかにウイルスを疑っています。
しかし、確かめようがありません。社長がケチですからね。
ひとまず使っていないマッキントッシュが大量にあるので、
その一台を占領してインターネットが必要な用事は済ませている日々です。
そんなわけで、ブログが書けませんでした、という話(爆)。
さて、本題の小バエの話。
少し前に社内で小バエが大量発生し、毎日イライライライラ。
なんなんですか。どうしてですか。こんなに大量に増やしたのは誰ですか。
それは専務です。
そしてヤツは出社して来やがりませんでした。どうやらぎっくり腰だったようです。
よくもまあ、お腹壊さないもんだな、と私はしきりに感心しているのですが、
専務はきったならしい社内の台所でたまに料理を作って食べているのですが、
ぎっくり腰になり、しばらく会社にやってきませんでした。
料理をした後のなべや食器が放置された台所ではその間に小バエが大発生。
最初は「あれ?小バエ多くない?」くらいだったのが、
気付けば、「小バエ大量じゃない?」になっておりました。
…恐るべし小バエの繁殖力。
虫が死ぬほど嫌いなデザイナーS藤さんが殺虫剤を買ってきましたが、
この時点では焼け石に水。糠に釘。暖簾に腕押し。つまりは意味ほぼなし。
昼食を自分の机でとっていると、小バエがたかってきます。
仕事をしていると、目の前を小バエがぶんぶん飛んでいます。
しまいには、飛んでもいない小バエの幻覚が見えるまでに(爆)。
マウスのカーソルに反応する日々。ありえません!
これはもとから絶たねば、ということで、台所に殺虫剤を大量散布。
専務がそのへんの食品を食べないか心配でしたが(ホントに?)。
少しは減ったように見えましたが、やはり気付けばブンブン飛んでいる。
殺虫剤を撒きつつ、蚊のように手で叩いて退治していましたが、
これ、私、絶対に1日100匹近く殺っていましたよ。
大量発生3日目くらいになって、
後輩社員のM浦さんがガムテープ殺法を編み出し、しばらくそれで対応。
それでもさしたる効果はなかったのですが、ここで気付きました。
こいつら、ガムテープの匂いに寄ってきている?
さらには、ガムテープにくっついた死骸に引き寄せられている??
ゴキブリホイホイみたいなもんで、フェロモンに寄ってきてんですか?
さらにさらに、あんまりにも気持ち悪いのでウェットティッシュで手を拭いていたら、
なにやら小バエが引き寄せられてきているようないやぁな感じが。
机の上にウェットティッシュを放置していたら、
気付けばブンブン5匹以上の小バエが…!ああ、いらいらする。
そして、大量発生に気付いてから1週間くらい経った頃には、
なんとなく目の端に捉えられる小バエたちが大きくなっているような気が…?
はっ、とした私は、よくよく観察してみました。すると…
こいつら私の目の前で繁殖しようとしてやがる(怒)!!
大きく見えたのはこう、2匹が繋がっていたからでした。
即抹殺です。誰が増えさせてなんかやるもんか!!
そうこうしているうちについに10日以上が経過。
さすがに会社の人々が全員うんざりするにあたり、動いた人がいました。
またもやM浦さんです!!勇者です。
彼女が購入時に印鑑のいる強力な殺虫剤「バポナ」を購入してきてくれました。
そして、吊るすこと1週間。気付けば小バエがいなくなっていました…。
ああ、長い闘いだった。さっさと買えばよかった(爆)。
ってことで、やっと状況が落ち着いたので、書く気になりました。
小バエとの2週間以上にわたる闘いの記録です。
ホントに洒落になりませんでした。仕事も手につかないったら!!
って、言い訳(笑)?
P.S.
小バエって、ショウジョウバエだったんですね!!
2●年生きてきて初めて気付きました(爆)。
片や遺伝学の代表的モデル生物、片や不快な虫。皮肉なもんです。
ちなみに、生態を調べていたら、こんな記述が。
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多くの種は体長3mm前後と小さく、自然界では熟した果物類や樹液
およびそこに生育する天然の酵母を食料とする。
酵母は果実や樹液を代謝しアルコール発酵を行うため、
ショウジョウバエは酒や酢に誘引されると考えられる。
大半の種は糞便や腐敗動物質といったタイプの汚物には接触しないため、
病原菌の媒体になることはない。
(出典: Wikipedia)
************************************
なるほど、だからウェットティッシュに寄ってきたわけか。納得。
しかし、病原菌を媒介しないとわかっても、気持ちのいい虫ではないですよね…。
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by mrmoont
| 2007-08-03 22:58
| 近況報告
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